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コラム

2026年03月19日

先生、その居抜き案件、本当にお買い得ですか?

最近、勤務医を卒業して「継承(M&A)」で開業を目指す先生が増加中です。
ゼロから内装を作るより安いですし、患者さんも付いている。「これならすぐ黒字だ!」とワクワクする気持ち、よく分かります。

とはいえ、クライアントの話を聞いていると私の元にヒヤリとする相談が届くことがあります。

例えば、ある美容クリニックのケースです。 「帳簿上は黒字」でも、実はこんな地雷が埋まっていることがあります。

「タダ働き」の山: 患者さんが既に支払った「5回コースの残り3回分」。
この場合契約を事前に取り交わしていなければ、買った瞬間に先生が「無料」で施術する義務を引き継ぐことになります。
もし計算が漏れていたら、それは単なる「借金」と同じです。

スタッフの「隠れ残業」: 「うちは残業代込みの月給だから」という前オーナーの言葉。
これは法的には通用しないことが多いです、買収後にスタッフから請求された場合、過去2年分を先生が払う羽目になるかもしれません。

    私たちがやる承継案件の「財務・税務調査(DD)」は、単にアラ探しをして価格を下げるための儀式ではありません。 「先生が、安心して初日の診察室に立てるようにするため」の健康診断です。

    「ここにはリスクがあるから、契約書でこう守りましょう」 そんなアドバイス一つで、先生の大切な開業資金を守れることがあります。

    もし気になる案件があれば、まずは「お悩み相談」くらいの軽い気持ちで、お声がけください。

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